高品質、正直な施工、地元福岡で25年の信頼と実績の名島建装

こんにちは、代表の片原です。
名島建装は、塗装のスペシャリストです。
塗装と言っても、ただただ塗ればいい訳ではありません。
塗る為には下地処理が大切です。
塗装が長持ちするか、塗る効果が出るかは下地が大事なのです。

ペーパーでケレンもせず、サビ止めも塗らずシャッター雨戸などを塗っている業者をたまに見かけます。その後1〜2ヶ月後、その施工部分を見るとシャッターなどこすれる部分は案の定、もうサビがうっすらと・・・せっかく大切なお金、それも小さくない金額をかけてお手入れしたのに・・・という状況。
塗る時間と同じ、もしくはそれ以上時間がかかる下処理。とても大切なんです。

屋根のコロニアルには必ずと言っていいほど施工してある棟板金、それを固定しているスクリュー釘、これは経年変化として浮き揚がりが生じます。これをそのまま塗装している業者も実際います。塗ればいい・・・、又この言葉がひっかかります。
塗る前にスクリュー釘、頭をたたき打ち増し・・・だけではありません。
浮き揚がり防止と防水の意味でそこにコーキング、これが正しい施工です。
気の入った施工です。
これはほんの一例ですが・・・ご参考までに。

小さなヒビも見逃さず、防水加工を施します。
雨漏りは、家の構造を傷める一番の要因だからです。
その家が 長持ちしてほしい
その家に 安心して住んでほしい
その家が キレイになってご家族に笑顔になってもらいたい
そんな想いで施工しています。

また住む方の健康も考慮し、塗料にもこだわり、できるだけ低臭のものを使用します。
もちろん耐久性も考えてます。

長年培った経験と実績に基づいて、その家々に合わせたアドバイス・ご提案をいたします。

家を長持ちさせるためには、できれば、10年に一度のお手入れがおすすめです。
それは有機物には経年変化という寿命があるからです。